安全運転に欠かせない毎日の点呼業務
運行管理者の作業負荷を最大限削減する新しいクラウド型の点呼システムです。
「運行管理者の負担を減らす」というコンセプトのもと、深夜早朝や点呼が集中する時間帯でもスムーズに点呼業務ができるよう、運行管理者の作業をサポートする様々な機能を設けました。
点呼システムライセンス代理販売
弊社が採用している点呼システムのライセンス販売を開始しました。
経営者・運行管理者を悩ます「点呼業務」安全運行の要でもある為、軽視出来ない!しかし負担が大きい!そんな悩みを少しでも軽減するには、ITシステムを導入するのが急務・・・・。わかっているが、「操作に不安」「運用できるか心配」「まず何をすれば良いのかわからない」等でお困りではありませんか??
弊社の経験をもとに点呼システムの運用方法、進め方、管理方法、行政申請方法等をサポートします!
CagouIT点呼 3つのポイント
運行管理者の業務を軽減
ドライバーが報告内容を事前に仮登録し運行管理者の登録作業をサポートします。運行管理者の入力作業が軽減される分、点呼の所要時間が短縮されることで、ドライバーのストレスも軽減できます。
誰でも簡単に操作
ドライバー向けのスマートフォンアプリは顔認証のため、IDやパスワードの入力は不要です。点呼報告内容も、対話式で答えていくだけで完了するので、年齢問わず簡単に操作できます。
低コスト&初期導入費無料
従業員数や車両数にかかわらず、毎月の点呼回数に応じた価格体系でご提供。お使いのスマートフォンにアプリをインストールするだけで、すぐにご利用いただけます。
遠隔点呼とは
自動車運送事業者(バス、ハイヤー・タクシー、トラック)が、要件を満たす機器・システムを用いて、遠隔拠点間で行う点呼です。
3つの要件を満たすことで、従来のIT点呼の利用が認められない事業所でも、モニタ越しでの点呼が認められるようになりました。
遠隔点呼のメリット
・Gマークの取得(トラック)や、優良営業所認定が不要(バス、タクシー)
・時間制限なし、24時間実施可能
・グループ会社間でも実施可能
・他事業者間でも実施可能
・旅客事業者は他営業所とのモニタ越しの点呼が可能
遠隔点呼で求められる3つの要件
遠隔点呼は、対面での点呼と同等の確実性を担保する3つの要件を満たすことで実施可能です。
機器・システムが
満たすべき要件
場所が満たすべき
施設・環境要件
運用上の遵守事項
乗務後自動点呼とは
自動車運送事業者(バス、タクシー、トラック)が、国土交通省が定める基準に適合する自動点呼機器を用いて
当該事業所の営業所または当該営業所の車庫において、業務を終了した当該営業所に所属するドライバーに対し行う点呼です。令和5年3月31日に定められた告示に則り、業務後自動点呼を実施することが可能となりました。
乗務後自動点呼のメリット
・運行管理者、ドライバーの労働時間の短縮
・人的ミスの削減、漏れのない点呼情報の記録と管理
・運転者に対する安全性の確保
Cagou IT点呼 主な利用イメージ
Step1
アルコール検知器の機器認証
Step2
点呼区分を選択
Step3
顔認証の実施
Step4
自己診断項目の回答入力
点呼実施&点呼簿への記録
・日常点検の実施状況
・酒気帯びの有無
・病気、疲労等の状況
・傾向品の状況等
・指示項目
・アルコールチェック
料金プラン
種別 | ライセンス名称 | 年間ライセンス費用 | 1グループの点呼可能回数 | 【参考】1日の平均点呼者数 (1日2回(乗務前/後)の点呼を 月に30日実施する場合) |
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グループライセンス 年間利用料 | GPLIC400 | ¥30,000 | 4,000回/年 (平均400回/月) | 6名 |
GPLIC1000 | ¥72,000 | 12,000回/年 (平均1,000回/月) | 16名 | |
GPLIC2400 | ¥138,000 | 28,800回/年 (平均2,400回/月) | 40名 | |
GPLIC4500 | ¥222,000 | 54,000回/年 (平均4,500回/月) | 75名 | |
(参考価格) 機器費用 | アルコールチェッカーFugoSmart Bt 型番:FALC-31 | ¥27,000 | レンタル未対応(買取のみ) 制度保証1年もしくは10,000回利用 超過した場合は新規購入:¥18,900 |