安全への取り組み
事故防止のための安全に対する方針
① 安全に関する現場の意見を吸い上げ、現場の状況を十分に把握することに努める。
② 輸送安全確保は事業の根幹であり、最優先されるべきことであることを深く認識し、その意義を全社員に徹底させる 。
③ 安全確保のために、スタッフ、管理者ともに、主導的な役割を果たす
④ 安全確保のための計画の作成、実行、チェック、改善を行い、絶えず輸送の安全に努める。
SDGs
私たちは気候変動や、資源の枯渇、感染症、貧困や格差、紛争や人権侵害など数多くの課題に直面しています。
より良い未来を目指すために国連全加盟国が賛同・合意した「持続可能な開発」に賛同し、積極的な取り組みを行いより良い社会の実現をめざします。
Gマーク
荷主企業様がより安全性の高いトラック運送事業者を選択しやすくされる、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(公益社団法人 全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。Gマークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証しです。「安全性に対する法令の遵守状況」 「事故や違反の状況」 「安全性に対する取組の積極性」 の3テーマについて、38の評価項目が設定されています。
次世代育成支援
次世代育成支援対策推進法は、急速な少子化が進行している中、次の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ、安心安全な環境で育っていけるよう、国を挙げて環境整備に努めるために2005年に施行され、10年間を集中的・計画的取組期間とした時限立法です。
弊社でも、行動計画を制定し積極的に取り組んでおります。
運輸安全マネジメント
運輸安全マネジメントへの取り組み実施状況
項目 | 内容 |
安全方針 | 輸送の安全確保 |
輸送の安全に関する目標 | 重大事故ゼロ |
輸送に関する計画 | タコグラフチェック時個人指導・事故惹起者の外部ドライバー研修への参加 |
安全投資 | 車両買い替え時、安全装置装着車両への買い替え |
項目 | 内容 | |
1 | 経営トップの責務 | 各種会議での冒頭唱和にて安全方針の周知 |
2 | 安全方針 | 輸送の安全確保 |
3 | 安全重点施策 | 現場に重きを置き、本質的な課題改善 |
4 | 安全統括管理者の責務 | 現場視察により、課題を明確化 課題改善の為の取り組みを立案 |
5 | 要員の責任・権限 | 安全管理規定に明記 |
6 | 情報伝達及びコミニケーションの確保 | 月1回の安全管理者会議の開催 |
7 | 事故・ヒヤリハット情報の収集・活用 | 事故発生時、原因、状況、対策を社内掲示板に掲示、安全会議にて周知 |
8 | 重大な事故等への対応 | 重大事故が起きた時の対応マニュアルの作成 |
9 | 関係法令等の遵守の確保 | Gマーク評価項目を参考にチェックリストを作成し定期的にチェックする |
10 | 安全管理体制の構築・改善に必要な教育訓練等 | 外部研修、講習への参加、内部監査時に効果を評価する |
11 | 内部監査 | 内部監査のガイドラインを作成し、それに基づき外部機関への委託 |
12 | マネジメントレビューと継続的改善 | 前年運輸安全マネジメントの達成状況、内部監査の結果をもとに毎年1月にマネジメントビューを行う |
事故発生状況の推移
年度 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | |
交通事故件数 | 2(0) | 1(0) | 4(0) | 2(0) | 2(0) | ||
有責事故 | 2(0) | 1(0) | 1(0) | 2(0) | 1(0) | ||
死者数 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
負傷者数 | 0 | 1(0) | 0 | 0 | 0 | ||
車両数 | 22車 | 24車 | 27車 | 26車 | 23車 | ||
総走行距離 | 1970000lm | 2120313km | 2612460km | 1970000km | 2310000km |